蛍光灯や電池はどうやって処分しているのですか?
燃えないごみの日に収集している電池や蛍光灯は、まずクリーンセンターに運ばれてきます。
蛍光灯は水銀を使用しているため、当施設にある専用の装置で水銀を外部に出さないようにしながら細かく砕いて、ドラム缶に貯留します。
電池も水銀や重金属が含まれている可能性があるため、クリーンセンターで一時貯留します。
クリーンセンターで貯留後、北海道の野村興産イトムカ鉱業所に搬出し、当工場で精錬し、再び資源に生まれ変わります。
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見学時の質問