ごみを施設に持ち込む際の予約や手続き時によくあるご質問を紹介します。
ごみの持ち込み
基本的にご本人様かその家族の方が持ち込む必要があります。また、家族の方であっても、苗字が違う場合や住所が違う場合は、予約時に続柄や関係性をご確認させて頂きますのでご了承ください。
予約時には次の事項について、お答えください。
- 搬入希望日時
- 住所(町名まで)
- 氏名(フルネーム)
- 電話番号(携帯電話・自宅どちらでも結構です)
- ごみが発生した経緯
- 搬入予定ごみの品目、材質、量など(なるべく具体的にお答えください。)
- 搬入予定車両の種類
多少前後しても差し支えありませんが、遅れた場合は、5~30分程度の待ち時間が発生する場合があります。大幅に遅れそうな場合は、当施設までご連絡ください。
また、午前10時、午後1時の予約の方は、早く来所されても、定刻にならないと廃棄できません。また、遅れて、15時以降になる場合も、当日は廃棄できませんので、あらかじめご了承ください。
家庭から発生するごみは、月に1回の不燃ごみ、燃やす粗大ごみの日に出して頂くことが基本的なごみ出しのルールとなっています。本施設に持ち込めるのは、一時的に大量に発生した場合のみで、荷降ろしに時間がかかることから、混雑緩和のため予約制となっています。
また、事業所から発生するごみは、収集運搬許可業者に収集を依頼して頂くのが基本的な排出方法になります。
古紙類は資源ごみに該当することと、本施設では機密保持ができない点から搬入できません。お近くの古紙回収業者に機密書類扱いで処理をご依頼ください。
本施設では、廃棄物処理法に基づくごみの検査等のため、受け入れたごみを定期的に職員又は委託業者がサンプリングし、分析のため外部への持ち出しや写真撮影を行っています。
4トン車を超える大きさのトラックは、工場の搬入車路を曲がりきることができません。また、4トン車であっても、7.5m以上の車両は入れません。
また、荷台の高い大型ダンプ等での搬入も荷降ろし時の安全確保ができないためお断りさせて頂いております。