松任石川環境クリーンセンター
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ごみに関するQ&A

施設の見学に訪れた方々からの質問とその回答の一部を紹介します。

質問 どうしてごみを燃やすのですか?
回答 ごみを燃やして灰にすることによって容積を20分の1程度まで減らすことができ、限られた埋立地の容積を有効に利用できるます。
また、800℃〜950℃の高温で焼却することにより、臭気を熱分解し、衛生的にごみを処理することができるほか、ごみを燃やした熱で発電することにより、エネルギーの回収も行えます。
質問 ごみにどうやって火を着けるのですか?
回答 焼却炉内を重油バーナーを使って、ごみが自然に燃え出す温度まであたため、その中にごみを入れるとごみは自然に着火します。
質問 ごみが燃えるのにどれくらい時間がかかりますか?
回答 ごみの種類にもよりますが平均して、2時間程度です。
質問 ごみの分別がきちんとされていないとどうなりますか?
回答 アルミなどの燃えないごみを焼却炉へ投入すると、溶けて火格子の間に挟まって機械を傷めたり、焼却炉の壁に付着して焼却炉本体を傷めてしまいます。
質問 発電機で起こす2,900kWとはどれくらいの電力ですか?
回答 一般の家庭(標準家庭)では30A契約で年間約3,720kWhの電力を使っています。当施設の発電機では年間20,854,690kWh(平成14年度)の電力を発電しています。従って、約5,600戸の一般家庭の電力を賄っているといえます。
質問 リサイクルされる資源はどのように再利用されるのですか?
回答 一般的にリサイクルできるごみを資源ごみといい、主に以下の9品目に分けられます。
 ・ガラス・びん ---- 透明、茶色は再びビンに再生されます。その他の色のびんは道路用建材などに利用されています。
 ・スチール缶 ---- 建築・土木用の鉄筋棒などの原材料となります。
 ・アルミ缶 ---- 再びアルミ缶に再生されます。
 ・ペットボトル ---- 繊維として、制服やワイシャツなどに生まれ変わります。
 ・布 ---- 工場で使うウエスや自動車の断熱材・防音材、ベッドのクッション、カーペットの下敷きなどに加工されます。
 ・段ボール ---- 再び段ボールになります。
 ・新聞紙 ---- 再び新聞紙として使われるほか、週刊誌、ボール箱等になります。
 ・牛乳パック ---- トイレットペーパー、ティッシュペーパーなどになります。
 ・その他の紙 ---- ボール箱や段ボールになります。
質問 電池や蛍光灯はどうやって処分しているのですか?
回答 電池は資源ごみとして各市町村の集積場に出されたものが当施設に集められます。専門業者によって北海道の野村興産イトムカ鉱業所へ運ばれ、鉄は鉄製品に、亜鉛・マンガンは電子部品に再生されます。
 蛍光灯は当施設にある専用の装置で細かく砕き、水銀蒸気を摘出します。蛍光管はグラスウール製品に再生されます。

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